かわち家代表、河内隆太郎による自伝。
長崎大学教育学部を卒業して、教員採用試験に落ちた・・・そんな時、見たことも聞いたこともない「チンドン屋」になる事を思いつき、北九州~東京での修行時代、祝い餅つき芸との出会い→ふるさと長崎での独立開業・・・本書で出てくる登場人物とのかかわり方、ピンチにあった時にどうしたか、チンドン屋という職業を通して筆者から見えた景色を描いています。